2012年11月19日月曜日

大阪と言えば・・・、道頓堀真珠!?

こってこての大阪観光。
大阪と言えば、たこ焼き。

なんばグランド花月のすぐ横にあるたこ焼き屋「わなか」へ。
行列がすごい。
そして、お店の人の年齢層の高さにちょっと驚く。
通常、観光地の忙しい店には若者がつきものだと思っていた。

でも、ここは大阪。
おばちゃんたちが熱いのでしょう。
素敵な笑顔を振りまきながら、たこ焼きを焼き、接客している。
素敵☆


そして、たこ焼きと「たこせん」を購入。ちなみに1個100円。“たこ”せんと言いながら、えびせんでたこ焼きを挟むらしい。
初めて口にする。
開くともちろん、ぺっちゃんこ。

感想。
正直、挟まない方が好き(笑)
たこ焼きは中がふんわり熱々で、やっぱり美味しかった。
まぁ、一度は試してみないとね。




そして、緑のお地蔵さまに出会う。
千日前にある法善寺の水掛不動尊。

衝撃的なほど、緑、緑、緑。
脇道に入らないと出会う事が出来ないのがまた好い。
どれだけ時間をかけたら、これだけの緑に覆われるのか・・・。

法善寺のHPによると、「戦前には、最初、お供えの意味で、水は、生きとし生けるものの命の元になる、大切な水を供えていただけであったが、有る女の人が、拝んで居られる時に、お不動様に縋る思いで「水掛不動さん、願いを叶えて下さい」と水を掛けられ、その時より水を掛けられるようになった」という。

昭和20年3月13日に起きた第一次大阪大空襲のときには、六堂伽藍は消失したものの、お不動さんは残っていたそう。
神秘的ですね~

かの有名な「かに道楽」本店も。
北海道にもあるし、結構、いろんな場所で遭遇する気がするけれど、本家本元はここなんだな~と、改めてじっと見る。

気のせいか、北海道のカニよりも赤く見えた。
やっぱり本店ともなると、気合いの入り方が違うのかしら?(笑)

そしてご存知! 道頓堀へ。

やっぱり大阪といって一番に思い描くのはここの風景だよね~
グリコだよね~♪

どうでもいいけど、北海道発祥である雪印がお隣にあり、ちょっと親しみを感じてしまった。
笑顔、いただきました~\(^o^)/

道頓堀を流れる淀川。
知る人ぞ知る計画が密かに(!?)実行中なのです。
真珠をつくる二枚貝イケチョウガイを琵琶湖から移植し、水を浄化しようという水都再生・河川浄化プロジェクト「大阪ジョウカ物語」が進められているのです。

ちょっとおもしろそうでしょ?
イケチョウガイのオーナーになれるサポーター制度もあるので、道頓堀真珠のオーナーになってみてはいかが?

こってこての観光の中にも、ならではの取組を発見することでおもしろさは何倍にもなるのです♪

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