2012年5月2日水曜日

やって来ました盛岡へ! [北東北 水族館・動物園めぐりツアー]

浅虫温泉発16:31の電車に乗り、17:41に八戸着。八戸17:47発の盛岡行に乗り換え、19:33に盛岡駅に到着した。せっかくだから、今回の旅程も紹介してみる。移動がどれだけのんびり移動しているか残しておくのもいいよね。マニアックな領域かもしれないけど(笑)。

普通の餃子(笑)
さてさて、晩ご飯を求めて駅周辺を徘徊。冷麺屋を探したけど、有名どころはどこも列をなしている。並ぶの面倒だし・・・、何でもいいかな~。なんて思っていたら、「盛岡じゃじゃ麺」という看板を発見。人も並んでない。これだな。盛岡じゃじゃ麺 HoT JaJa(ホットジャジャ)に入店。もう8時近かったし、お腹空いてたし、餃子とじゃじゃ麺(小)を注文してみる。最初に餃子登場。餃子にうるさい人としては、普通だったな~。
ステップ1
いよいよ主役の登場!じゃじゃ麺☆
ご存じかしら?盛岡三大麺類を!!盛岡冷麺、わんこそば、そして“じゃじゃ麺”。岩手県外では冷麺とわんこそばは有名だけど、「じゃじゃ麺ってなんだ!?」って感じの人も多いのでは?調べてみると、その起源は戦前まで遡る。あとの細かい設営はWikipediaさんお願いします(笑)。

☆ 盛岡じゃじゃ麺

ステップ2
うどんに似た平たい麺の上にきゅうりと肉みそ、しょうがが乗っているのです!
定員さんが、「食べ方わかりますか?」と聞いてくれるので、素直に「分かりません」と微笑みましょう。丁寧に説明してくれるのが嬉しい。やっぱり知られていないってことなのか!?

綺麗に盛り付けされたじゃじゃ麺を混ぜて食べる。ひたすら混ぜる。均等にまんべんなく混ぜる。
東北は基本的に味が濃い。肉みそもほっとしょっぱく感じたな。ただ、それが県外からくる人の普通の反応らしい。ここで、酢を投入してみる。味がすっきりして、食べやすくなるのです。

ステップ3 チータンタン
そして、麺がほぼ食べ終わったら生卵をお皿に割り入れる。卵をかき混ぜ終わったら、「チータンタンお願いします!」と叫ぶのです。すると店員さんがやってきて、麺のゆで汁を注ぎ、長ネギとしょうがをトッピングしてくれます。これが“チータンタン”。ちょっと濃いめのじゃじゃ麺のあとに、あっさりスープが優しい♪

ちなみに、チータンタンは別料金。このお店は100円だったな。これは絶対、注文すべし!濃すぎるじゃじゃ麺に、ホッとするチータンタンは必須だな(笑)。


夜桜をチラ見しつつ、これにてツアー初日は終了。
総移動距離、約700㎞。
はぁ~、充実した長い一日だったな。ちょっと予定的に欲張り過ぎたかも!?

2 件のコメント:

  1. じゃじゃ麺!食べたことある^^チータンタンはやったことなかったな。確かに味が濃いめで酢をかけて食べたな。
    ツアー初日お疲れ様。

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    1. 食べたことあるのね♪
      チータンタンをやったことないとは!!
      それはまた盛岡に来て、チータンタン頼まないと~

      まだまだツアーの紹介は続きますので、お楽しみに (^_^)v

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