2012年5月2日水曜日

浅虫温泉をぶらり [北東北 水族館・動物園めぐりツアー]

懐かしい移動販売
浅虫温泉の町中をぶらり。
細い小道が迷路のように貼り巡らされていて、冒険心をくすぐられる。

角を曲がると人が集まっていた。移動販売だ!
子供の頃はよく見掛けたけど、最近は…。今でも活躍している姿に何かホッとした。

一見不便そうに思える地域でも、この移動販売が地域の人たちの交流の場として重要な役割を果たしている。出かける必要がないし、重い荷物を運ぶこともない。お年寄りには優しい販売方法だと思う。こういうのっていいよな。

気軽に利用できる足湯場
旅館、ホテルのほか、公衆浴場なんかもチラホラ。
もっと時間があれば、ひとっ風呂浴びていきたいところだけど、次回の楽しみにとっておこう♪

登別や草津のような、いわゆる温泉街とは違うけど、日常の風景にふと現れる足湯がいい。この日は大盛況で、家族連れが楽しそうに浸かっていた。そりゃ、会話も弾みわ♪

素敵な光景☆
足湯の隣には温泉卵場がある。のぞいてみると玉子が!!食べたい!!って思ったけど購入方法が分からない・・・。時間もないし。あぁ~、残念。後で調べたら、すぐ近くにある無料休憩所で1個30円で販売しているとのこと。これも次回の楽しみにとっておくか~。

最後に海を見ておこうと、海岸の方へ。

浅虫名物 “久慈良餅”
その途中、そそられるお店を発見してしまった。“お菓子と餅の店「菊屋餅店」”。東北って米どころだし、 お餅って美味しいんだろうな・・・。ちょっとだけ、見てみようかしら~♪ 入ってみると、分からないお菓子が並んでいる。しかも、どれも美味しそう!
はぁ~~~、どうする、どうするぅ~~~。
で、結局、浅虫名物と書かれていた“久慈良(くじら)餅”を購入。
シンプルで美味しかったな。一度は食べてみることをお勧めしたいわ(笑)

海を見ながらコインロッカーに預けた荷物を取りに、道の駅「ゆ~さ浅虫」へ。敷地内にある“ゆ~さ市場”には青森のものが安く売っていた。これから帰るだけなら、買いたいものがたくさんあった。 ぐっとこらえてニンニクだけ買ってみた。青森はニンニクの名産地だからね。

ではまた!!
時間です。
楽しかった浅虫を後に。次の目的地は、盛岡市動物公園

2 件のコメント:

  1. 移動販売って地方では本当に大切だよね。
    近くにコンビニがあるような所にみんなが住んでいるわけじゃないってことを都会に住んでいると知らないんだよね。
    旅行するとそういうこともわかるから、もっと日本中を見てみたい。
    また旅行記お願いします^^

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    1. そうそう。
      おばあちゃんやおじいちゃんたちが楽しそうに会話しているのを見ると、必要性の高いものだな~って思った。
      足が多少悪くても皆と話がしたいからって動く人もいるだろうしね。
      何か気づいたことがあれば、またご報告しますわ^^

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