2012年6月1日金曜日

ゆったり見られる 秋田市大森山動物園ミルヴェ Vol.4 [北東北 水族館・動物園めぐりツアー]

前回の投稿から時間が経ってしまった・・・。それもこれも、アンポンタンでおっちょこちょいな忙しない性質のせい・・・。
写真のデータを消してしまったのねぇ~~~ orz アホすぎてしばらく立ち直れず(涙)。

かろうじてfacebookにアップした分があったから、それで書き続けようと気持ちを上げてみることに(笑)

では、場所は秋田市大森山動物園。日付は2012年5月1日へ。
 春の動物園はどこもベビーラッシュ♪今回の旅で“ベストオブベビー賞”(たった今、勝手に作った(笑))は、このワオキツネザル

黄色い目が印象的で、とってもやんちゃ。お母さんの周りをピョンピョンと、ぐるぐるぐるぐる 行ったり来たり。表情も動きもめちゃくちゃ可愛い☆一著前に細くてヒョロヒョロのシッポはその名の通り「輪尾(!?)」になってるし♪

そして、ほかのサルからも寄ってたかってチヤホヤされてて愛情いっぱいに育ってる感じがする。囲まれちゃって大変そうでしょ?(笑) みんな可愛くて仕方がないという感じ。

お母さんの表情がまたいい!心なしか迷惑そうで(笑)たまたま撮った瞬間なんだけどね~ まぁ~、どの動物もじっくり見ると表情豊かでおもしろいのです♪

すでに今は桜が散っていると思うけど、この時期は最高にキレイだった。

砂漠でもへっちゃらなフタコブラクダと桜の組み合わせ。日本のこの時期ならではの風景だろうな~
こんなほのぼのフタコブラクダだけど、動物園の解説をみると、草食動物には珍しくオスには「キバ」があるそう。 今度動物園でフタコブラクダのオスを見かけたら、「キバ」チェックしなきゃ!



この背中は?
ご存じ、インドクジャク。羽って柔らかいのにこのメタリックな輝きはいつ見ても衝撃だよね。不思議で仕方ない(笑)。






広げないかな~って、ちょっと粘ってみた結果がこの写真。どの姿もお美しいのだけれども、やっぱり広げると迫力が違うんだよね。
羽の柄の一つひとつが目に見える。そう思ってみると美しさを競うというより、威嚇の意味もあるのかと思ってしまう。でも、こんなに目だったらやっぱり天敵に襲われる可能性が高いはず。そのリスクを負って生き残るオスが強くて子孫を反映できるということなんだな~

ちなみにメスがこちら。オスばかりに気を取られてしまうけど、結構キレイなのです。
頭の飾り羽はワサワサしてるし、目の周りもブルーがかってる。首もメタルグリーンだし。

「あたしだってキレイなんだから男ばっかりみてんじゃないわよ!」と言いたいかどうかは分からないけど、そんな雰囲気の目つきなのです(笑)。

そして、地球上最大のげっ歯類カピバラ

動物園のカピバラ紹介のページを見てほしい。私だけが感じるのか、ほかの動物の紹介とは一味違う気が・・・。

「横向き、カピバラ」「正面、カピバラ」「居眠り、カピバラ」の写真が掲載されている。 これ必見。淡々と動物の紹介をするだけでなく、おちゃめな雰囲気を出している分、カピバラへの愛情を感じてしまった(笑)。

個人的にはカピバラの手が気になったもんで、ちょっとアップめで撮ってみた。シュッとしててとってもきれい。爪が鉛筆の芯みたいな感じもいい♪
この写真では分からないけど、手には水かきがあって泳ぐのが上手なのです。ぼ~っとした姿しか見たことないけど、泳ぐと実は機敏なのかも!?

大森山動物園のラストを飾るのは、レッサーパンダ

これまで行ったことのあるどの動物園よりも近くで見られる気がする。手を伸ばせば届きそうだけど、もちろん手を出したらダメ(笑)。

このレッサーは風を感じているのか、美味しそうな匂いをかいでいるのか・・・。いずれにしても、のんびりムードなの。

大森山動物園は最後までほのぼのさせてくれる動物園。ありふれた動物園のようでいて、ほかの園に比べて1つひとつのスペースが広く感じる。そのせいか、動物たちも比較的ゆったりしていて、様々な表情をみせてくれる。
ここは行くべし!

2 件のコメント:

  1. こんなに紹介してもらうとこの動物園に是非行きたくなるね。
    最近動物園にも行っていないので、行ってみたくなりました。
    また興味を引いたことがあればアップしてね。

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    1. ふふふっ。
      あともう一つ紹介する予定なのよ~
      そこが終われば、もう少し日常的な情報もお届けしたいと思うております。
      発信したいことが次々出てきて困っちゃう(笑)

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