大阪から四国へ上陸。久しぶりの徳島は天気もよくて気持ちがいい♪
大学の先輩の家にお世話になり、徳島を案内してもらった。
ありがとうございます!
その名の通り、四方を見渡せる。
島々に囲まれたウチノ海には養殖イカダが無数に浮いている。
太陽の光に海面が照らされ、うっとり。
鳥のさえずりしか聞こえない・・・。
時間を忘れて、先輩とこの景色を眺めてしまった。いい。とにかく、心地いい。
瀬戸内海は島が多く、その島々に囲まれた海は人の生活に近く、里海という言葉が良く似合う場所なのですね。
ご存知!鳴門海峡です♪
期せずして、ちょうど渦が巻く時間だったため、観光船も出ていました。分かりにくいけど巻いてます!
急いで徳島県立渦の道へ。
渦の道はこの橋の下を通ることができ、真下に海を見る事ができる施設なのです。
しかし、わたしは高所恐怖症・・・。恐る恐る、足を踏み入れたのです。
ところどころ、足元がガラス張りに。
あはは・・・、やっぱり怖い~!!
写真では分かりにくいですが、非常に高いのです。
そして、若干揺れている気もする。
うぅ~~~。
高所さえ克服できれば怖いものなしになれるのですが・・・。
淡路島に風車が並んでいるのが見えます。
ちなみに、風車のある南あわじ市(兵庫県)は、自然と共生した自然エネルギーのモデル都市を目指しているそうです。
HPにはこんな事も書かれています。
“日本の電力は現在火力発電が中心で火力発電は世界的にも温暖化の問題が取り沙汰されています。次に多い原子力もCo2の発生は少ないのですが、チェルノブイリでの世界最大の放射線事故や、日本でも多くの放射能漏れ事故を起こし安全面で多くの心配がされています。このままでは取り返しのつかない事になる可能性もあります。今後、これらの火力や原子力に頼っていくことは非常に多くの危険を伴っていくことになります。これからも豊かな地球、豊かな日本を守っていくためにこれらの問題を考える必要がでてきています。”
応援したくなりますね~
0 件のコメント:
コメントを投稿