「おばあちゃんはそちらにいらっしゃいますか?」
今朝、一番で電話がかかってきた。
わたし:旅行に出かけておりますが・・・。
電話:そうですか。毎日電話もされているし、毎週来られてるから大丈夫だと思ったのですが、新聞屋さんが心配して、うちに来られたものですから。安心しました」
祖母は2泊3日の旅行に出かけていたのだけれど、新聞を止めていなかったようで、ポストに新聞が溜まっていたそう。
80歳を超えて一人暮らしをする祖母を心配して、新聞屋さんがお隣さんに声を掛けてくれ、さらにお隣さんが確認の電話をしてくれたという訳。
ほぼ毎日のように電話で連絡し、毎週家に通っているとはいえ、いざという時に助けてくれるのはご近所さん。
電話をかけて下さったお隣さんだけでなく、お向かいの方や昔から地域に住む方たちに、祖母の事を気にかけてもらっている。
だからという訳ではないけれど、どこかへ出かければ、ご近所さんへのお土産も忘れないという付き合いをずっとしてきている。
改めて、電話をかけてきてくれたこと、とても嬉しかった。そして安心できた。
希薄になったというけれど、ご近所付き合いはやっぱり大切。
特に高齢者や小さい子どもがいる家庭にとって。
今日は朝から気分がいい♪
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