内閣府 国際青年育成交流事業 報告書 2011 |
私がお手伝いしたのは函館市および七飯町・大沼で実施された2泊3日の地方プログラム。3か国の若い人たちが“環境”、“教
教育コースには15人ほどの若者が参加。教育がテーマのグループに集まった彼らに、何を持ち帰ってもらうか・・・。とりあえず、自己紹介の時に“人生で影響を与えてくれた人”について発表してもらった。教育ってそういうことかと思って。“両親”という答えが多かったな~。
まずは国ごとのグループをつくってもらい、それぞれの国における教育の仕組みと問題点を発表してもらうことにした。当然だけど、それぞれの国の状況が違い、興味深い発表内容だった。
<参考>
◆世界の学校を見てみよう!ヨルダン(外務省)
◆世界の学校を見てみよう!ラオス(外務省)
その後、3か国が均等にまざるように新たに3つのグループに分かれてもらった。何について話すのか。それも自分たちで決めてもらった。ファシリテーターは指導者ではなく、議論を深めるのが役割だからね。
偶然にも2つのグループが同じテーマになった。「大学で学んだ
ちょこちょこと各テーブルを回りながら、「この点、もう少し話を深められないかな?」、「これを具体的に実現するためには何が必要かな?」などと、偉そうにも口出ししたな~(笑)。
結構ハードなテーマ
彼らには貴重
◆内閣府青年国際交流事業
http://www.cao.go.jp/koryu/
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