いつものように札幌22時発のはまなすに乗り、東北へ。
毎月通いなれた道、いつもの工程ながら新しい発見や楽しいことがあるのです。
今回は釣り人のおじいちゃんに遭遇。
わたし:何釣ってるんですか?
おじいちゃん:アジ、サバだぁ~
わたし:おっ!これってサヨリ?
おじいちゃん:そうだぁ、サユリだぁ~(←おそらく訛ってる?)
おじいちゃん:ほら、こっちに大きいのが入ってるぅ
と、クーラーボックスを開けて見せてくれた。
わたし:すごい!立派だぁ~!
ふと、おじいちゃんの足元をみると放り出さされたタナゴとフグ。
わたし:あれ?この子たちは食べないの?
おじいちゃん:食べられないことないけど、いらねぇんだぁ~
わたし:そうなんだ~
タナゴ |
クサフグ |
そして、しれ~っと海に帰す。
わたし:ありがとうございました~
おじいちゃんと別れた後、哀愁漂うカモメを見て思った。
“もしかして、釣り人とカモメの関係を壊したかしら?”
きっとカモメは恨めしく思ったに違いない(笑)
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